忍者ブログ

Groovin'

東京は神田神保町のオールディーズバーです。アナログレコードを中心に涙なしには語れないBGMと美味しい洋酒。エレキギターを弾いたり歌ったり。 お気軽にドアを開けて下さいね。
06 2025/07 1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1213 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31 08


[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 07/21/04:36


春も深まります。少し暑くなってきましたね。

● 5月の営業・休日について

前回も掲載しましたが念の為再度!

グルーヴィンの5月のお休みは下記のとおりです。

5月 6日(水)振替休日

5月10日(日)
5月17日(日)
5月24日(日)
5月31日(日)

5月は計26日間の営業でございます。ご来店お待ちしております。

● 今年も気温が上がってきましたね。美味しい炭酸系カクテル。

ゴールデンウィークが終了するともう初夏の香りがしてきます。

となると爽快な炭酸カクテルが欲しくなりますね。
グルーヴィンで人気の炭酸系カクテルは恐らく以下の感じかな。

・ジントニック

・ジンリッキー
・モスコミュール
・カシスソーダ
・モヒート

特にジントニックとジンリッキーは何杯もお変わりして頂く男性のお客様が多いのです。
逆にモスコミュールとカシスソーダはお若い女性が相当数と思います。
また当店のモヒートですが使用するスペアミントの葉は自家製のものです。
グルーヴィンでは他店のように葉っぱを沢山いれません。沢山入れてスリコギでつぶすレシピもお馴染みですが当店では5、6枚でしょうか。それでもしっかりと香りは出ています。また炭酸を入れないレシピもございます。

ビールやウイスキーのハイボールが苦手という方も多いようです。それならせっかくバーに来店したのですから普段飲まないような爽やかなお酒をオーダーするのもこの季節からの楽しみでしょう。間もなく半袖の季節。お仕事後のグルーヴィン、どうぞお楽しみ下さい。

●「ギターで歌って遊ぼうよ。オールディーズポップス」
 その7 みんなが待ってる夏休み「サマーホリデイ」 クリフ・リチャード

いかにもオールディーズの名作という曲を弾いてみましょう。

63年英国のクリフ・リチャード&シャドウズの珠玉の名曲「サマーホリデイ」です。
今回はまず印象的なイントロ部分と中盤のギターソロの部分にスポットをあてました。
この曲は特に難しいコードはありませんから今回のこの部分がスムーズに出来ると次回、全体の弾き語りはなんなく出来てしまうでしょう。
オリジナルは恐らくシャドウズの名ギタリストのハンク・マービンが軽くステップを踏みながら笑いながら演奏したものだろうと思います。
私がなんとか音を拾ってみましたがいかがでしょう。とてもコピーとは言えませんけどね。
動画少しでもお役に立てばと存じます。(ハハハ! 相変わらずの酷い説明。)
次回に全体を仕上げましょう。
なお先立って歌詞とコードを載せてしまいますから予習されてしまうと早いです。基本的にローコード(オープンコード)で演奏しましょうか。簡単が一番ですぅ。


       「サマーホリデイ」
               クリフ・リチャード&シャドウズ

(ギターイントロ)

E    C♯m    F♯m  B7

We're all going on a summer holiday,
E    C♯m     F♯m  B7
no more working for a week or two,
E    C♯m      F♯m  B7
fun and laughter on our summer holiday,
F♯m   B7    E   G♯m Gm F♯m     B7  E
no more worries for me and you,        for a week or two.
   F♯m      B7    E
We're going where the sun shines brightly,
   F♯m      B7  E
We're going where the sea is blue,
   G♯m           F♯      B7
We've seen it in the movies, now let's see if it's true.
E  C♯m    F♯m   B7
Everybody has a summer holiday,
E   C♯m       F♯m  B7
Doing things they always wanted to,
E    C♯m     F♯m  B7
So we're going on a summer holiday,
F♯m     B7     E G♯m Gm F♯m  B7   E
To make our dreams come tr...ue,        for me and you.

(ギターソロ)

   F♯m        B7  E
We're going where the sun shines brightly,
   F♯m      B7  E
We're going where the sea is blue,
   G♯m         F♯        B7 C7
We've seen it in the movies, now let's see if it's true.
F   Dm    Gm   C7
Everybody has a summer holiday,
F   Dm        Gm  C7
Doing things they always wanted to,
F    Dm    Gm   C7
So we're going on a summer holiday,
Gm     C7     F   Am G♯m Gm  C7   F     Gm F・・・
To make our dreams come tr...ue,        for me and you.    Oh・・・


●ロックンロールよもやま話    -その51-
                                                        「よく似た曲達の話」
                                                                                                                     ご案内:チャーリー冷奴

1970年に大ヒットしたジョージ・ハリスンの名曲「マイスイートロード」
ギターソロのイントロも切なく歴史に残る素晴らしい名曲、私も好きな曲なのですがこの曲は76年に盗作疑惑が出てしまいました。
オールディーズの名作で63年のガールグループのシフォンズが大ヒットさせた「ヒーズソーファイン(いかした彼)」に酷似していたのが問題となり最初は否定していたジョージも最後は認めて賠償に応じたのです。確か当時の記事を思いだしてみるとかつて聴いていた楽曲が自然にジョージの意識に反映されてしまったというふうに書かれていたような気がします。これはあり得ますよね。
確かにこの2曲はほぼ同一のメロディーラインが続いてしまいます。

さてポピュラーの歴史の中でも影響されて近い雰囲気やメロディーを持つ楽曲はいくらでもあるかと思います。
ロックンロールキングのチャック・ベリーは「曲を作る時は他の曲に違う歌詞を載せたりしてみる」等を彼の伝記映画で語っていたような気がします。
またロックギターのアドリブ等は名演をコピーしてみる事が結構大事なようで、そのままフレーズを「頂いて」自分の曲に利用するという事が沢山あるかと思います。
目くじらをたてて盗作だと叫ばずに「反映されたんだ」と考えると不思議に治まるような気もします。

ロックンロール全盛時代のラリー・ウィリアムズの名作「ボニーモロニー」とビルヘイリーのスマッシュヒット「スキニーミニー」はよく似ているなと思います。初期のロックンロールはコード進行が同系であるとどうしても似たような曲が出来るかと思います。
要は盗作ではなくうまく消化されたのだという事なのでしょうか。

外国の有名曲と日本のヒット曲がよく似たメロディーを持ってしまう事もあるようです。
ニール・セダカ最初期の名作「恋の日記」と細川たかしの出世作「心のこり」は同系統のメロディーラインが使用されているようです。
元オックスの真木ひでとのソロ時代のヒット曲「夢よもう一度」とポール・アンカ「君は我が運命」も序盤が似ていると話題になった時期もありました。
ブルーコメッツ「ブルーシャトウ」は「月の砂漠」にインスパイアされた曲と聞いています。ワイルドワンズ「想い出の渚」はシャドウズ「ブルースター」に似ていると言われていますが私はそれほどでもないかなと思っています。
74年に台湾のアイドル歌手の優雅(ユウヤ)が歌い日本でかなりヒットした「処女航海」はジョニー・ウィンターやリック・デリンジャーで有名な「ロックンロールフーチークー」に似てるなと最近気がつきました。まあ当時、優雅は超ミニスカートと美脚が魅力的でしたので別にかまわないのですけど。
基本的に洋楽が先に売れ、だいぶ経ってから日本側の歌手が発表するので「ああ、あの曲に影響を受けたのかも」と考えるのですが、ひとつ面白い逆の例がありました。
71年夏に日本で大ヒットした元スパイダースの堺正章のソロ「さらば恋人」なのです。
「さよならと書いた手紙ィ・・・」あの名曲です。
この曲、英国人気歌手アルバート・ハモンドが73年に世界中で大ヒットさせた「カリフォルニアの青い空」にそっくりなのですけど日本側がだいぶ先に発表されています。
この二つはただの偶然の結果だと思います。

まあどちらにしても似た楽曲は数多くありこういった事はいくらでもあるでしょうし影響を受けて作られた曲もそれはそれで大変素晴らしいと思います。

チャック・ベリーの大ヒット「ジョニーBグッド」、ビートルズ「レットイットビー」等は他のアーティストに数えられないくらい「引用」されたろうと思います。しかし盗用というよりインスパイアされたという事かなと私は考えます。素晴らしいじゃないでしょうか。それでいいんじゃないでしょうか。皆さんはどうお考えになりますか。
しかしポップミュージックっていろんな意味で奥が深いものですね。ロックも60年かぁ・・・
本日もチャーリー冷奴が担当致しました。ハイ!

拍手[0回]

PR


4月の営業について

桜咲く!

グルーヴィンの2015年4月お休みは以下のとおりです。

5日(日)
19日(日)
26日(日)
29日(祝)
全26回の営業です。

※なお、12日(日)は特別営業です。8時オープン~12時まで
この日はロックンロール生誕60年記念その①として「60年代日本のグループサウンズ大特集」とさせて頂きます。シングルレコードもしくはLPレコードのアナログ音で対応させて頂きます。どうぞお楽しみに!
詳細は次回の書き込みでお知らせ申し上げます。


拍手[0回]


3月の営業のご連絡

春ですね。いやあ3月といっても中盤くらいまでは寒さが残りますけど。
でも大分気温も緩んできたような気もします。
遅くなりましたが3月の営業予定(お休み等)のご連絡です。

●3月の営業について
3月の休日は以下のとおりです。

3月 1日(日)
3月 8日(日)
3月15日(日)
3月22日(日)
3月29日(日)
上記日曜日です。
※なお、21日(土)春分の日は通常営業です。ご来店お待ちしております。

早春3月は計26日間の営業です。張り切っていきますよぉ!

●今年はロック60年
全世界的に1955年(昭和30年)はロックンロール人気が爆発した年です。
2015年はちょうど60年です。グルーヴィンでは春以後に数々のイベントを考えています。

初期のロックンロールスター達の歴史的音源をBGMで流してルーツを探訪したり・・・
また久々にオープン初年度に行った1955年から65年位までの歴史を飾った名曲集をグレードアップしてBGMとしておかけしようと思っています。
途中10月はオープン3周年企画も考えておりますのでどうぞお楽しみになさって下さいね。

拍手[1回]


2月の営業等について

さて厳しい寒さが続きます。
グルーヴィン、2月のお休みは以下のとおりです。

2月 1日(日)
2月11日(祝) ※2月8日(日)は営業致します。(夜8時から12時の予定)
2月15日(日)
2月22日(日)

2月は合計24日間の営業でございます。皆様のご来店お待ち申し上げます。

寒さに負けずがんばりますよぉ~!
春も近いです。


●ロックンロールよもやま話    -その41-
        「カヴァーですが何か! 英人気アイドル、マーティー・ワイルド」
                               ご案内:チャーリー冷奴

オールディーズの時代は米国産のヒット曲が中心となっていたと言っても過言ではないでしょう。
もちろん英国やフランス、イタリアそして日本にだってロックンロールのオリジナルの楽曲は沢山あります。
ただ当時は米国の歌手のヒットシングルを各国のアイドルスターがこぞってカヴァーを行う事が顕著にありました。
さて本日の主役は英国の人気ロックンローラーでしたマーティー・ワイルドです。

長身でしかもワイルドでクールな風貌、素晴らしい歌唱力で人気を博しました。
本名はレジナルド・レナード・スミスといい1939年の生まれ。

英国ではロック時代の前、スキッフルという音楽が流行していました。
彼もスキッフルバンドに加わりライブ活動をしていましたが注目されフィリップスレコードに入りロックンローラーとしてデビューします。バックにザ・ワイルドキャッツというバンドを従えます。

最初のシングルは以前このブログでご紹介した米国の大御所ジミー・ロジャースのビッグヒット「ハーニーコム」をカヴァーします。57年の事です。この曲はどうもヒットしなかったようです。

58年ジョディ・レイノルズのビッグヒット「エンドレススリープ」に挑戦、これが見事な大ヒットとなります。
その後もリッチー・ヴァレンスの「ドナ」、ディオンとベルモンツ「恋する十代」、フィル・フィリップス「シーオブラブ」、ボビー・ヴィー「恋のラバーボール」等をカヴァーして大ヒットさせていきます。

素晴らしいのは米国側オリジナル盤をそのまま模写するのではなく、かなりアレンジして自分のものにしている事かなと思います。

カヴァーヒットが中心であった彼ですが当時の英国ではそれは別に珍しい事ではないようでした。
(もちろんヒット作品の中には彼自身のオリジナルもありますが・・・)

人気絶頂の59年、なんと彼は結婚してしまうのですがこれにより絶大な人気に陰りが出てしまったようです。発表するシングルがだんだんベスト10内に入らなくなっていきます。

ヒット曲は小粒になり62年で英国ヒットチャートから姿を消していったようです。
結果、彼のチャート入りした楽曲は13曲程度と同時期に人気を博したライバル連中(クリフ・リチャード、ビリー・フューリー、アダム・フェイス等)に比べるとかなり少なめに感じられます。
それでも才能に恵まれていた彼はその後作曲家として活動します。
(話は少しそれますが80年代は長女キム・ワイルドが英国・米国で成功していますね。)

マーティーは70代の今も元気で、ライブでもかつてと変わらぬバイタリティと歌唱力を保っているようです。なんと素晴らしい事でしょう。
グルーヴィンではベスト盤CDにて彼の全盛時のヒット曲がお楽しみ頂けます。初めて聴かれる方も多いのではないでしょうか。

ビートルズ、ストーンズが世に出る前の英国で人気を博した多数のロックンローラー達。
マーティーはその中でもトップの人気を誇った特別な存在でありました。

マージービートのグループ等が登場してくると彼らの人気にも影響が出てきたのでしょう。
クリフ・リチャードを別にすれば一様に人気の維持が難しくなってしまったようです。
英国でも米国同様この時期63年・64年くらいがサウンドの転機になっているのでしょうか。


2015年の現在、私の考えで恐縮ですがロックバー、オールディーズバーは新しい世代に貴重なサウンド・歴史を継承していく役割があるような気がします。グルーヴィンのようなちっぽけな店でもそんな責任があるのではないでしょうか。これ、まんざらオーバーな話ではないと思うのですが皆さんはどんな風にお考えになりますでしょうか。
本日もチャーリー冷奴が担当致しました。

拍手[0回]


1月11日(日)の営業時間について

1月11日(日)の営業時間について変更がございます。

前回当ブログでお知らせ致しました11日の営業時間を一部変更させて頂くようになってしまいました。誠に申し訳ございません。
夜5時オープン~11時クローズ予定としておりましたが当方の都合で下記のようになります。

       ※夜8時オープン~12時クローズ予定
                     皆様のご来店をお待ちしております。


なお1月の休日は以下のとおりです。再度お知らせ申し上げます。
1月 4日(日)
1月12日(祝)
1月18日(日)
1月25日(日)



●ロックンロールよもやま話   -その38-
                    「17年の生涯」
                                ご案内:チャーリー冷奴

お正月ももう終了、学生さんももう3学期の始まりですね。
お正月、私はいつもお節でお酒を飲んで過ごすのですがお料理もすっかりなくなってしまいました。すでにグルーヴィンも1月2日より営業開始していますので来週あたりから仕事帰りに本格的に通いだそうと考えております。
さて今日の書き込みは誰をテーマにしようかな。そうだ今までこのブログにちょこちょこ登場していた若きロックンロール歌手リッチー・ヴァレンスにスポットをあてましょう。

本名はリカルド・エステバン・バレンズエラ(Ricardo Esteban Valenzuela )
諸説があり名前のスペルや読み方が違っているかもしれません。すみません。
ロスのサンフェルナンドバレーにて1941年5月13日に生まれました。


小さい頃からギターを手にして学習し17歳の58年に自作の「カモンレッツゴー」をデルファイレコードより発売、幸先よいスマッシュヒットを放ちました。(42位)
スピーディーでカッコいいエレキギターのリフ、つれない彼女に「こっちに戻って来いよ、もう一度!」という内容でしょう。

58年はそろそろロックサウンドもロカビリーやワイルドなロックンロールから洗練されて行こうという時期だったかもしれません。
セカンドシングルは自作のロッカバラード「ドナ」。そして古くから伝わるメキシコ民謡をロックにアレンジしたスペイン語の「ラバンバ」の組み合わせ。発売から.少々時間がかかったものの結果これが両面ヒットとなりそれぞれ最高2位、22位となります。
さてこのシングル盤の爆発的セールスの最中に彼はウインターダンスパーティーというコンサートツアーに参加していたのです。他のアーティスト達とともに基本はバスで次の遠征地へ移ってハードスケジュールを消化していくものであったようです。
(このツアーには前回このブログでご紹介したディオンとベルモンツも参加しているようです。)
詳しい事は他のブログや書物で確認できるのですが彼の伝記映画「ラバンバ」を見ると数人が軽飛行機をチャーターして早く目的地ミネソタ州に行こうとしたらしいのです。
バスの移動は過酷で真冬の寒さが堪えたのでしょう。
飛行機は4人乗りでパイロット以外に3人しか乗れない状況であったそうです。
映画では最後の一席をコイントスで手に入れたのがリッチーであったという風になっていました。バディ・ホリー、ザ・ビッグボッパーらと飛行機に乗り込みます。
悪天候の影響もあったのでしょう、なんと離陸後すぐにアイオワ州クリアレイクで墜落してしまい4人全員が亡くなりました。59年2月3日の事でした。この時「ドナ」は3位にまで上り詰めていたようです。リッチーはまだ17歳でありました。なんと短い生涯であったのでしょう。

その後「ドナ」は2位まで上がる歴史に残る悲しい大ヒットとなってしまいました。
資料によるとこれ以後も彼のレコードは発売されていますがチャートに上るヒットにはなっていないようです。結局チャートに上ったのは上記3曲という事のようです。

メキシコ系アメリカ人の彼、もし存命であったらどんなロックサウンドを構築してくれたのでしょう。多くのロカビリアンと違いカントリーよりの音楽にはなっていないとは思います。しかし残念でなりません。
なおグルーヴィンでは発表されたシングル曲の大半を輸入盤のアナログLPのベスト盤にて聴く事が出来ますのでご来店時は是非平子にリクエストして下さい。

リッチーが亡くなった同じ59年に私は生まれました。そして今でもお酒を飲みながら長い人生を送っています。なんと幸せなのでしょう。有難い事です。それだけで丸儲けではないですか。

神田神保町の小さなミュージックバーのターンテーブルより生前の彼の楽曲が流れます。
彼の手による懸命のギターソロがダイナミックにスピーカーより流れるのです。そしてその切ない若い歌声が胸をうちます・・・

でもロック音楽がこの世にある限り彼の人生はまだまだ続いているのではないのでしょうか。確かに彼は生き続けているような気がします。

拍手[1回]