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もうすぐオープンです。
オーナーの平子です。
いよいよ10月18日(木)19時『Nostalgic Music & Bar GROOVIN'』オープンです。
チャージ料金1,000円を頂戴いたしますが、お飲み物は生ビール600円とお安くその他のお飲み物も他店よりも相当リーズナブルなお値段となっております。3杯ほど飲んでほろ酔いでよろしければ3,000円程度でショットバーの醍醐味が楽しめます。
初心者の方もお友達とご一緒にお気軽にのれんを・・・うっ、ないか。いやドアを開けて下さいませ。
また当店の特徴として、BGMに1950年代から70年代に流行したポピュラーミュージックや日本のGSをふんだんにご用意しております。どうぞ音楽目当てのお客様もスタッフと会話を楽しみつつ美味しいお酒を味わって下さいね。
● ロックンロールよもやま話
鶏と卵ではないですがロックンロールのはじめは何だったんでしょう。
リズムアンドブルースが白人に好まれるようになるのが1950年代初頭でしょうか。
クリューカッツが黒人グループの曲をカヴァーした「シュブーン」やビル・ヘイリーがカヴァーした「シェイクラトルアンドロール」はまさに夜明け前を感じさせるものですね~。
白人アーティストがどんどんカヴァーをしていくといよいよエルヴィスの登場です。
はじめはローカルヒットしか出せませんでしたけど「ハートブレイクホテル」でまさにブレイク、1956年あたりかな。その後は雨後のたけのこのように世界中で●●のプレスリーということでロカビリー歌手がデビューしていきますな。特に有名なのはイギリスのクリフ・リチャードですかねぇ。これは本当に偉大な歌手となりましたね。
実は私、この人の大ヒット曲「サマーホリデイ」が大好きでこれをトランジスターラジオで聞いてオールディーズが大好きになりました。確か14歳くらいの時でした。
話が飛んでしまいましたけどアメリカでは同時期にバディ・ホリーやジーン・ビンセント、エディ・コクランが数曲ヒットを出し、方や黒人アーティストではチャック・ベリー、リトル・リチャード、ファッツ・ドミノ、ラリー・ウィリアムズといったロッカーがヒットチャートを賑わせます。また実力派のロッカバラード歌手のパット・ブーンもかなりこの時期ロックンロールの曲をヒットさせています。
ただ58年くらいで激しいロック曲はだんだん好まれなくなってしまうんですね。57年に十代のアイドル、ポールアンカの「ダイアナ」あたりが転機でしょうか。同時期にバディ・ホリーもオーケストラをバックにバラードのヒット曲を飛ばしていきます。
この辺の話はまた次回。もしくはお店でお酒を飲みつつお話しますかねぇ~。
ではお店でお会いしましょうね。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!
いよいよ10月18日(木)19時『Nostalgic Music & Bar GROOVIN'』オープンです。
チャージ料金1,000円を頂戴いたしますが、お飲み物は生ビール600円とお安くその他のお飲み物も他店よりも相当リーズナブルなお値段となっております。3杯ほど飲んでほろ酔いでよろしければ3,000円程度でショットバーの醍醐味が楽しめます。
初心者の方もお友達とご一緒にお気軽にのれんを・・・うっ、ないか。いやドアを開けて下さいませ。
また当店の特徴として、BGMに1950年代から70年代に流行したポピュラーミュージックや日本のGSをふんだんにご用意しております。どうぞ音楽目当てのお客様もスタッフと会話を楽しみつつ美味しいお酒を味わって下さいね。
● ロックンロールよもやま話
鶏と卵ではないですがロックンロールのはじめは何だったんでしょう。
リズムアンドブルースが白人に好まれるようになるのが1950年代初頭でしょうか。
クリューカッツが黒人グループの曲をカヴァーした「シュブーン」やビル・ヘイリーがカヴァーした「シェイクラトルアンドロール」はまさに夜明け前を感じさせるものですね~。
白人アーティストがどんどんカヴァーをしていくといよいよエルヴィスの登場です。
はじめはローカルヒットしか出せませんでしたけど「ハートブレイクホテル」でまさにブレイク、1956年あたりかな。その後は雨後のたけのこのように世界中で●●のプレスリーということでロカビリー歌手がデビューしていきますな。特に有名なのはイギリスのクリフ・リチャードですかねぇ。これは本当に偉大な歌手となりましたね。
実は私、この人の大ヒット曲「サマーホリデイ」が大好きでこれをトランジスターラジオで聞いてオールディーズが大好きになりました。確か14歳くらいの時でした。
話が飛んでしまいましたけどアメリカでは同時期にバディ・ホリーやジーン・ビンセント、エディ・コクランが数曲ヒットを出し、方や黒人アーティストではチャック・ベリー、リトル・リチャード、ファッツ・ドミノ、ラリー・ウィリアムズといったロッカーがヒットチャートを賑わせます。また実力派のロッカバラード歌手のパット・ブーンもかなりこの時期ロックンロールの曲をヒットさせています。
ただ58年くらいで激しいロック曲はだんだん好まれなくなってしまうんですね。57年に十代のアイドル、ポールアンカの「ダイアナ」あたりが転機でしょうか。同時期にバディ・ホリーもオーケストラをバックにバラードのヒット曲を飛ばしていきます。
この辺の話はまた次回。もしくはお店でお酒を飲みつつお話しますかねぇ~。
ではお店でお会いしましょうね。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!
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