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Groovin'

東京は神田神保町のオールディーズバーです。アナログレコードを中心に涙なしには語れないBGMと美味しい洋酒。エレキギターを弾いたり歌ったり。 お気軽にドアを開けて下さいね。
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  • 07/18/06:18


【期間限定】18時からオープンします!

いつもご来店いただき誠にありがとうございます。

さて間もなく極寒の2月をむかえます。
当店ではお仕事帰りの皆さまのご来店を願い2月1日(金)~8日(金)に限りまして通常のオープン時間を1時間早めて18時開店とさせていただきます。〈3日(日)は定休日〉
この機会に是非お運びいただき、暖かい店内で美味しいお酒をお楽しみになって、冷えて固まった心身をほぐしてご家族の待つお家にお帰りいただけますと幸いです。
なお閉店時間は通常通り午前3時とさせていただきます。皆さまのご来店をお待ちしております。


●ロックンロールよもやま話 その6
「オールディーズってなんだろう・・・」

私がまだ若い頃(70年代)にオールディーズ・バッド・グッディーズという言葉がよく使われました。「古臭い日々、でもかっこよかったな」という感じでしょうか。当時は古いヒットポップスを集めたオムニバス物のLPがよく発売されていました。
さて2013年の今でも音楽の世界ではオールディーズという言葉が盛んに使われています。さてどんなものがオールディーズにあたるのでしょうか。うーん・・・

ロックンロールの研究者は結構こんな感じで捉えている人が多いのではと想像します。
「1955年から1962年位までのロックンロール系ポップスで主にアメリカ産のもの」
ようするに英国のビートルズあたりは含めない考えの人もいるようです。実際に65年あたりになると曲の雰囲気が変わり、かつての快活なロックンロールは重厚なロックに、いわゆるリズム&ブルースはソウルといった方向に向かっていったように記憶しています。
しかし私はもう少し広く捉えたいなと思っています。
こんな感じです。
「1950年代から60年代半ばのロックンロールの香りのする音楽、ただしその後の時代でも同様のサウンドをもつものも含む」
例えば68年に流行った1910フルーツガムカンパニーの「サイモン・セッズ」や74年に世界中で大ヒットしたルーベッツの「シュガー・ベイビー・ラブ」等はまさにオールディーズフレーバーそのものですよね。こういった曲も含めてオールディーズではどうでしょうか。またウンチクになりましたが、人それぞれ思い出の曲があるはずですよね。
当店ではそんな音楽をBGMだけではなくエレキ・ギター演奏で皆さまに歌っていただくことが出来ます。マイクロホンをお渡ししますので、どうぞ青春の思い出の一曲を熱唱してくださいね。

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