[PR]
世界のビール 神保町GROOVIN’へ!
しかし暑いですよね。今年は梅雨が極端に早く明けてしまいその分の真夏が長くなりそうです。夏が大好きな私はそろそろ海かプールで日焼けでもしようかな~なんて考えております。
さて以前ブログでお知らせいたしましたが、海外のビールに力を入れてみようかと企画いたしました。
名づけまして・・・
「世界のビール 神保町GROOVIN’へ!」
下記はすべて小瓶での提供となります。
①ヒューガルデン ホワイト(ベルギー) 1,000円
②フラーズ ロンドンプライド(イギリス) 1,000円
③ピルスナー ウルケル(チェコ) 1,000円
④カールスバーグ クラブボトル(デンマーク) 800円
⑤エルディンガー ヴァイスビール(ドイツ) 1,000円
保管の関係上、それぞれ数本限定でご用意いたしております。
生ビールの後、もう少しだけビールが欲しいなって時があるでしょう。
そんな時は普段なかなか味わえない海外のビールをぜひお楽しみ下さいね。
●ロックンロールよもやま話 その9 「大好きな歌手を3人選べと言われたら。」
オールド・ロックンロール中毒の私、よくお客様に一番オキニの歌手は誰?って聞かれます。
さすがに一人を選ぶ事は不可能ですけど間違いなくこの人達だろうと思います。
①ボビー・ヴィントン
この人の歌声は泣けますね。20年以上前に来日して五反田ゆうぽうとホールでコンサートを見ました。レコードと変わらない歌声と楽器をなんでもこなす才能に感嘆しました。
「涙の紅バラ」「ミスター・ロンリー」「ブルー・オン・ブルー」「ブルー・ヴェルベット」「涙のサテンピロー」等ヒット曲多数。古いドゥーワップもカバーしております。
(当時はボビーが沢山いてボビー・ダーリン、ボビー・ヴィー、ボビー・ライデルなんておりました。)
②ニール・セダカ
底抜けに明るい歌声。クラシック音楽もとことん勉強された方ですね。ロッカバラードの王者と勝手に私は思っております。
「恋の日記」「カレンダー・ガール」「悲しき慕情」等、例を挙げたらきりがありません。
アイドル歌手のジミー・クラントンに「ヴィーナス・イン・ブルージーンズ」、コニー・フランシスには「ボーイ・ハント」「フランキー」等、泣ける名曲を気前よくプレゼントしています。
③フレディー・キャノン
日本ではあまりおなじみではないかもしれません。
50年代後半から60年代中頃まで当時少なかった男らしさを感じさせるアップテンポのロックンロールが超かっこよかったです。キャノンはきっと大砲のイメージでしょう。豪快に突き飛ばしていくように「ウォウッ!」とか「フゥッ!」とか合いの手を入れて歌い上げ男性女性問わずの人気ものでした。
「パリセイズ・パーク」「ニューオリンズ遥か」「トランジスター・シスター」「アクション」等60年代半ばまでロックンロールし続けた根性は凄まじいです。
実はまだまだ好きな歌手は沢山いてエルヴィスやフリートウッズも捨てがたいのですが・・・
ところでお店に来ていただいている皆様も「俺こんな歌手が好きなんだけどCDかけてよ」というご希望があるでしょう。どうぞお好きなジャンルのCDをお持ち下さいね。GROOVIN’はオールディーズでなくても別にかまわないのです。
なんだか長い書き込みになっちゃった。
さてさて大好きなアーティストを3人選べって言われたらあなたは誰を選びますかね!
PR
- トラックバックURLはこちら