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「特製ピクルス」いかがですか?
オーナーの平子です。新メニューのご紹介を!10月18日(木)のオープンから早速多数ご来店いただきました。そして沢山のお花も頂戴いたしました。ありがとうございました。
でももっともっと、いろいろなお客様にご来場していただきたいです。どうぞ皆様お気軽にドアを開けて下さいね。深夜の3時まで営業しておりますのでお仕事で疲れた身体をどうぞ冷たいドリンクで癒して下さい。
さてショットバーであるがゆえお酒は充実しておりますがおつまみ・フードはある程度限られてしまいます。そこで開店4日目にして新メニューとして「特製ピクルス」をご用意いたしました。栄養満点のフレッシュ野菜を白ワインやお酢でつけたものです。お酒のおともにどうぞご賞味下さい。
○おつまみ新メニュー 特製ピクルス 400円
●ロックンロールよもやま話 その2
前回激しいロックンロールサウンドから甘いポップバラード時代へ時代が移っていった話を書き込みました。お馴染みのチャック・ベリーやリトル・リチャード、ジェリー・リー・ルイスそしてエルビスももちろんカッコいい激しいアフタービートにのったヒット曲を連発していました。(後年デビューするビートルズ達が一生懸命、ギターでコピーをしまくったのですね。)
しかし58年くらいになりますとルックスも甘いアイドル歌手の一群がデビューしてまいります。
男性 ポール・アンカ、ニール・セダカ、ディオンとベルモンツ、フランキー・アヴァロン、フェビアン、ジミー・クラントン、ボビー・ライデル、ジョニー・ティロットソン
女性 コニー・フランシス、スー・トンプソン、コニー・スティーブンス、ブレンダ・リー
まだまだいろいろいますがスイートで切なく胸キュンのロッカバラードが多くなってくるわけです。ただ以前のロックンローラーほどではないですがビートを売りにする歌手も多く、ボビー・ダーリン、フレディ・キャノン、ゲーリーUSボンズなんかは面白い存在かなと私は考えてます。この時期、ロックンロールフリーク達に悲しい事が起こります。59年2月にコンサートツアー中、深夜移動のために利用した軽飛行機が墜落して以下の人気ロック歌手が亡くなってしまいます。
・バディ・ホリー 「ペギー・スー」「エブリデイ」「ザットル・ビー・ザデイ」等ヒット多数
・リッチー・バレンス 「ドナ」「カモン・レッツ・ゴー」「ラバンバ」
・ビック・ボッパー 「シャンテリー・レース」
ツアーの途中であったため3人の代役としてボヴィー・ヴィーが急きょ代役としてステージに上がったそうでこの後、彼はアイドル歌手としての成功の大きな一歩を踏み出す事となったようです。
60年4月にはイギリスでコンサートツアーを行っていたエディ・コクランが空港へ移動中のタクシーの事故で亡くなってしまいます。母親に会いたいなと思って一時的にアメリカに帰ろうと思って空港に向かっていたらしいです。「ビ-・バップ・ア・ルーラ」で有名なジーン・ビンセントも同乗しておりましたが怪我ですんだそうです。その後相次いで人気歌手にスキャンダル等で一時の勢いに陰りが見え始めてしまいます。
こうして完全に一世を風靡したロックンロール時代は終末を迎えたのかなと思います。ロックンロールの全盛時代1955年~1959年(昭和30年~34年)残念・・・グスッ(;_;こんなようなお話、お店でしませんか。どうぞお気軽にご来店下さい。
でももっともっと、いろいろなお客様にご来場していただきたいです。どうぞ皆様お気軽にドアを開けて下さいね。深夜の3時まで営業しておりますのでお仕事で疲れた身体をどうぞ冷たいドリンクで癒して下さい。
さてショットバーであるがゆえお酒は充実しておりますがおつまみ・フードはある程度限られてしまいます。そこで開店4日目にして新メニューとして「特製ピクルス」をご用意いたしました。栄養満点のフレッシュ野菜を白ワインやお酢でつけたものです。お酒のおともにどうぞご賞味下さい。
○おつまみ新メニュー 特製ピクルス 400円
●ロックンロールよもやま話 その2
前回激しいロックンロールサウンドから甘いポップバラード時代へ時代が移っていった話を書き込みました。お馴染みのチャック・ベリーやリトル・リチャード、ジェリー・リー・ルイスそしてエルビスももちろんカッコいい激しいアフタービートにのったヒット曲を連発していました。(後年デビューするビートルズ達が一生懸命、ギターでコピーをしまくったのですね。)
しかし58年くらいになりますとルックスも甘いアイドル歌手の一群がデビューしてまいります。
男性 ポール・アンカ、ニール・セダカ、ディオンとベルモンツ、フランキー・アヴァロン、フェビアン、ジミー・クラントン、ボビー・ライデル、ジョニー・ティロットソン
女性 コニー・フランシス、スー・トンプソン、コニー・スティーブンス、ブレンダ・リー
まだまだいろいろいますがスイートで切なく胸キュンのロッカバラードが多くなってくるわけです。ただ以前のロックンローラーほどではないですがビートを売りにする歌手も多く、ボビー・ダーリン、フレディ・キャノン、ゲーリーUSボンズなんかは面白い存在かなと私は考えてます。この時期、ロックンロールフリーク達に悲しい事が起こります。59年2月にコンサートツアー中、深夜移動のために利用した軽飛行機が墜落して以下の人気ロック歌手が亡くなってしまいます。
・バディ・ホリー 「ペギー・スー」「エブリデイ」「ザットル・ビー・ザデイ」等ヒット多数
・リッチー・バレンス 「ドナ」「カモン・レッツ・ゴー」「ラバンバ」
・ビック・ボッパー 「シャンテリー・レース」
ツアーの途中であったため3人の代役としてボヴィー・ヴィーが急きょ代役としてステージに上がったそうでこの後、彼はアイドル歌手としての成功の大きな一歩を踏み出す事となったようです。
60年4月にはイギリスでコンサートツアーを行っていたエディ・コクランが空港へ移動中のタクシーの事故で亡くなってしまいます。母親に会いたいなと思って一時的にアメリカに帰ろうと思って空港に向かっていたらしいです。「ビ-・バップ・ア・ルーラ」で有名なジーン・ビンセントも同乗しておりましたが怪我ですんだそうです。その後相次いで人気歌手にスキャンダル等で一時の勢いに陰りが見え始めてしまいます。
こうして完全に一世を風靡したロックンロール時代は終末を迎えたのかなと思います。ロックンロールの全盛時代1955年~1959年(昭和30年~34年)残念・・・グスッ(;_;こんなようなお話、お店でしませんか。どうぞお気軽にご来店下さい。
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