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間もなく冬かな・・・話題満載グルーヴィン
間もなく冬ですね。
11月・・・秋も本当にもう終了、季節は冬でしょう。
そろそろ暖かいカクテルなんて飲んでみたい女性もいらっしゃるでしょう。
定番メニューのホットバタードラム以外にもホットカンパリ、ホットウイスキートゥデイ等もご用意出来ますのでどうぞお召し上がり下さい。
それでも男性はやはりウイスキーオンザロックでしょうかね。モルトウイスキーならタリスカー10年、アードベッグ10年なんて最近はよくご注文を頂きます。バーボンはやはりフォアローゼス、メーカーズマークレッドトップが人気でしょうか。
これからの季節、本腰をいれて飲まなければ何が楽しみの人生でしょうか。???
さてさて今回も話題満載の書き込みを致しますね。
● グルーヴィンを貸切なんて如何です。
この季節になるとお若い方は暮れのパーティーの幹事を任されたり大変ではないでしょうか。
当店を貸切にして「飲めや歌え」でお楽しみになるのも良いですよ。
お得な「二次会」プランなら下記のようなお値段設定も可能です。
※例:お一人3,000円2時間飲み放題(10名様より)
・ 生ビール(サッポロ黒ラベル)
・ ウイスキー(バランタイン、フォアローゼス、カナディアンクラブ・角)
・ 焼酎(黒霧島)
・ グラスワイン(赤・白)
軽いスナック類も皆様にお付け致します。
またおつまみを充実させたパーティーをご希望の場合はご相談頂けますと幸いです。
● オープン2周年記念企画、「お.昼からバーで楽しみませんか」
しつこく続いていますのが上記企画。
11月の今後のスケジュール再掲載致しますね。
・ 11月15日(土)12時~5時まで 夜の通常営業は8時~朝4時半
・ 11月22日(土)12時~5時まで 夜の通常営業は8時~朝4時半
・ 23日(日)、24日(祝)はお休みとさせて頂きます。
・ 11月29日(土)12時~5時まで 夜の通常営業は8時~朝4時半
なお「お昼から」はチャージ(ご入場料)半額の500円、夜は通常の1,000円となります。
● いよいよイルミネーション点灯です!
せっかちがとりえのこの私、例年好評のイルミネーションでのライトアップ致しました。(11月8日(土)の営業より)
ちょっと早いかな。しかし今回でイルミネーション点灯も3回目です。
この私、子供の頃からチカチカした街のネオンが大好きだったんです。最近は有難くもLED普及のおかげで電気代もかさみませんし・・・ハハハ!
まずは写真を!
寒さが厳しい2月までは点灯して冬ムードを盛り上げようと思います。
※ファクシミリの不調について(お詫び)
グルーヴィンのファクシミリ機器が現在故障調整中でございます。大変ご迷惑をおかけしております。
お問合せはお電話03-3234-0239(夜20時~朝4時半の営業時間内)及びブログ内の左のお問合せ欄、また当店休業日等でお急ぎの場合は携帯080-3084-0239(平子)までご連絡下さい。
●ロックンロールよもやま話 -その31-
ご案内:チャーリー冷奴
「魅惑のベルベットボイス」
寒くなってくるとBGMにも何か包みこんでくれるような切なくて甘くてそれでいて圧倒的な歌唱力を持った歌手の声を聴きたくなる時がありませんか。
ベルベットボイスという古い言い方がありますね。場合によってはセクシーな声と言う考え方もあります。
私にはビロードのような布のイメージがありあの感触で荒んだ心を慰めてくれる優しい歌声・・・そんな感覚があるのです。
エルヴィスもそんな歌手の一人だと感じます。彼のゴスペルを聴いていると神の領域なのだろうと思います。またロイ・オービソン、フリートウッズ、ジェイとアメリカンズ等やはり頭に浮かぶのは男性歌手のような感じが自分にはしてしまいます。
その中でもこれは代表格かなという事でボビー・ヴィントンが今回の主役です。
1935年(昭和10年)生まれのこの人、1941年という説もあるようです。
音楽は天才肌なのでしょう。音楽一家の中かなり若い頃に管楽器、ピアノ、ドラムをマスターしているようです。
62年に発表した「涙の紅バラ」は全米の大ヒットとなり彼のキャリアでの最初の第一位に輝きます。(ポール・エヴァンスらの作品「バックシートに娘が7人」の大ヒットでお馴染みの方)
その後も「レインレインゴーアウェイ」「オーバーザマウンテン」等好調なセールスをみせます。
63年、64年はまさに彼の年でしょうか。
「ブルーオンブルー」は三位を記録、クローヴァースらで有名な「ブルーベルベット」もカヴァーして第一位、64年に入って「ブルーファイアー」でも第一位を記録、その年の暮れにはベトナム戦争の背景があったのか孤独な兵士を歌う名作「ミスターロンリー」でまたもや第一位となっています。
時はビートルズの時代、そしてイギリス勢のなだれ込みの時勢に全盛時代ですから凄いことです。
ロックンロールの時代が終わっているはずの66年あたりでも「涙のサテンピロウ」
すっかりロックが様変わりしている68年でも「こんなに愛しているのに」(パリスシスターズが有名ですね)を大ヒットさせています。更に74年「愛のメロディー」を大ヒットさせてその健在ぶりをみせておりました。いかに全米が彼の歌声を求め続けていたのかが伺えます。いつの時代でも安らぎを与えてくれる人が必ず必要なのでしょうね。
79歳の今もその美声でコンサートを続けているようでオールディーズファンの私達には何よりも嬉しいことです。
グルーヴィンでは彼のそんな珠玉の名作が17曲ほどアナログLP2枚でお楽しみ頂けます。
景気がまだまだ回復されていないこの時期、仕事がうまくまわらずさぞやお辛い時も多いでしょう。そんな時疲れているあなたの心を美味しい洋酒とボビーの歌声でやわらげて頂ければ幸いです。
チャーリー冷奴でした。
11月・・・秋も本当にもう終了、季節は冬でしょう。
そろそろ暖かいカクテルなんて飲んでみたい女性もいらっしゃるでしょう。
定番メニューのホットバタードラム以外にもホットカンパリ、ホットウイスキートゥデイ等もご用意出来ますのでどうぞお召し上がり下さい。
それでも男性はやはりウイスキーオンザロックでしょうかね。モルトウイスキーならタリスカー10年、アードベッグ10年なんて最近はよくご注文を頂きます。バーボンはやはりフォアローゼス、メーカーズマークレッドトップが人気でしょうか。
これからの季節、本腰をいれて飲まなければ何が楽しみの人生でしょうか。???
さてさて今回も話題満載の書き込みを致しますね。
● グルーヴィンを貸切なんて如何です。
この季節になるとお若い方は暮れのパーティーの幹事を任されたり大変ではないでしょうか。
当店を貸切にして「飲めや歌え」でお楽しみになるのも良いですよ。
お得な「二次会」プランなら下記のようなお値段設定も可能です。
※例:お一人3,000円2時間飲み放題(10名様より)
・ 生ビール(サッポロ黒ラベル)
・ ウイスキー(バランタイン、フォアローゼス、カナディアンクラブ・角)
・ 焼酎(黒霧島)
・ グラスワイン(赤・白)
軽いスナック類も皆様にお付け致します。
またおつまみを充実させたパーティーをご希望の場合はご相談頂けますと幸いです。
● オープン2周年記念企画、「お.昼からバーで楽しみませんか」
しつこく続いていますのが上記企画。
11月の今後のスケジュール再掲載致しますね。
・ 11月15日(土)12時~5時まで 夜の通常営業は8時~朝4時半
・ 11月22日(土)12時~5時まで 夜の通常営業は8時~朝4時半
・ 23日(日)、24日(祝)はお休みとさせて頂きます。
・ 11月29日(土)12時~5時まで 夜の通常営業は8時~朝4時半
なお「お昼から」はチャージ(ご入場料)半額の500円、夜は通常の1,000円となります。
● いよいよイルミネーション点灯です!
せっかちがとりえのこの私、例年好評のイルミネーションでのライトアップ致しました。(11月8日(土)の営業より)
ちょっと早いかな。しかし今回でイルミネーション点灯も3回目です。
この私、子供の頃からチカチカした街のネオンが大好きだったんです。最近は有難くもLED普及のおかげで電気代もかさみませんし・・・ハハハ!
まずは写真を!
寒さが厳しい2月までは点灯して冬ムードを盛り上げようと思います。
※ファクシミリの不調について(お詫び)
グルーヴィンのファクシミリ機器が現在故障調整中でございます。大変ご迷惑をおかけしております。
お問合せはお電話03-3234-0239(夜20時~朝4時半の営業時間内)及びブログ内の左のお問合せ欄、また当店休業日等でお急ぎの場合は携帯080-3084-0239(平子)までご連絡下さい。
●ロックンロールよもやま話 -その31-
ご案内:チャーリー冷奴
「魅惑のベルベットボイス」
寒くなってくるとBGMにも何か包みこんでくれるような切なくて甘くてそれでいて圧倒的な歌唱力を持った歌手の声を聴きたくなる時がありませんか。
ベルベットボイスという古い言い方がありますね。場合によってはセクシーな声と言う考え方もあります。
私にはビロードのような布のイメージがありあの感触で荒んだ心を慰めてくれる優しい歌声・・・そんな感覚があるのです。
エルヴィスもそんな歌手の一人だと感じます。彼のゴスペルを聴いていると神の領域なのだろうと思います。またロイ・オービソン、フリートウッズ、ジェイとアメリカンズ等やはり頭に浮かぶのは男性歌手のような感じが自分にはしてしまいます。
その中でもこれは代表格かなという事でボビー・ヴィントンが今回の主役です。
1935年(昭和10年)生まれのこの人、1941年という説もあるようです。
音楽は天才肌なのでしょう。音楽一家の中かなり若い頃に管楽器、ピアノ、ドラムをマスターしているようです。
62年に発表した「涙の紅バラ」は全米の大ヒットとなり彼のキャリアでの最初の第一位に輝きます。(ポール・エヴァンスらの作品「バックシートに娘が7人」の大ヒットでお馴染みの方)
その後も「レインレインゴーアウェイ」「オーバーザマウンテン」等好調なセールスをみせます。
63年、64年はまさに彼の年でしょうか。
「ブルーオンブルー」は三位を記録、クローヴァースらで有名な「ブルーベルベット」もカヴァーして第一位、64年に入って「ブルーファイアー」でも第一位を記録、その年の暮れにはベトナム戦争の背景があったのか孤独な兵士を歌う名作「ミスターロンリー」でまたもや第一位となっています。
時はビートルズの時代、そしてイギリス勢のなだれ込みの時勢に全盛時代ですから凄いことです。
ロックンロールの時代が終わっているはずの66年あたりでも「涙のサテンピロウ」
すっかりロックが様変わりしている68年でも「こんなに愛しているのに」(パリスシスターズが有名ですね)を大ヒットさせています。更に74年「愛のメロディー」を大ヒットさせてその健在ぶりをみせておりました。いかに全米が彼の歌声を求め続けていたのかが伺えます。いつの時代でも安らぎを与えてくれる人が必ず必要なのでしょうね。
79歳の今もその美声でコンサートを続けているようでオールディーズファンの私達には何よりも嬉しいことです。
グルーヴィンでは彼のそんな珠玉の名作が17曲ほどアナログLP2枚でお楽しみ頂けます。
景気がまだまだ回復されていないこの時期、仕事がうまくまわらずさぞやお辛い時も多いでしょう。そんな時疲れているあなたの心を美味しい洋酒とボビーの歌声でやわらげて頂ければ幸いです。
チャーリー冷奴でした。
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